高崎競馬問題/3月20日堺町トレセンで模擬レース開催! | 南関東競馬電波ブログ

高崎競馬問題/3月20日堺町トレセンで模擬レース開催!

高崎競馬関連の話題で動きがあったので報告します。
3月4日の毎日新聞朝刊に下記の記事が載り、
ヤフーのトピックスにも掲載されました。

◇高崎競馬の一部調教師ら、知事らに要望書提出
昨年末でレースが終了した高崎競馬を巡って一部の調教師らが、馬場やきゅう舎、宿舎などを備えた境町トレーニングセンター(伊勢崎市境上渕名)を競走馬の育成牧場として利用したいと、土地や施設の提供などを求める要望書を小寺弘之知事らに提出していたことが3日、県議会環境農林常任委員会で明らかになった。
県地方競馬対策室によると、要望書は先月17日提出された。調教師10人と騎手、獣医師ら計20人程度が参加して法人を作り、同センターの土地や施設を中央競馬などの競走馬を育成する場(仮称・協同育成センター)として運営する計画。

一見、私が協力させて頂いております新高崎競馬応援団の活動かと思い、
ブログを覗いて見ると・・・事実は全く異なっておりました。
廃止され追い詰められた高崎関係者を競馬対策室が引き込み、
新高崎競馬応援団の構想を、あたかも自分達が打ち立てかのように要望書提出させ
メディアを利用し県民や高崎競馬ファンにアピールする暴挙に出ました。
賃貸料より新高崎競馬応援団が算出した料金よりも1・6倍以上割り増しになっており、

目的が別にあるとしか思えない不可解な行動です。

新高崎競馬応援団潰しが益々エスカレートしておりますが、
当ブログは今後も新高崎競馬応援団を支援し続けます。
その新高崎競馬応援団が3月20日に第2回模擬レースを
堺町トレーニングセンターで開催致します。
詳しくはこちらをご覧下さい。